11,000円以上お買い上げの場合は送料無料(オプションのみ)

購入前に必ずお読みください

NFR-01 Proは、2023年7月1日施行の改正道交法に定めのある「特定小型原動機付自転車」です。
特定小型原動機付自転車の運転者は乗車用ヘルメットを着用するよう努め、交通ルールを遵守しなければなりません。
一般社団法人日本電動モビリティ推進協会(JEMPA)による動画を視聴し、交通ルールを理解した上で購入をお願いいたします。

【動画】約3分でわかる特定小型原付ならではの交通法規

NFR-01 Pro は、アプリを通じて車体の解錠を制御しております。
車体が納車されても、アプリへの下記手続きが完了するまで車両の鍵を開けることができません(走行不可)。

①身分証の登録(16歳以上であることが確認できるものに限る)
②交通ルールテスト
③自賠責保険証の登録

身分証の登録、交通ルールテストは車両の納車後でも可能ですが、NFR-01Proが届いてからすぐに車体登録ができるよう事前の登録をオススメします!

特定小型原付に乗る前に、主な交通ルールを確認しておきましょう!

【警察庁HP】特定小型原動機付自転車に関する交通ルール等について

【JEMPA HP】特定小型原動機付自転車の安全な利用を促進するための日本電動モビリティ推進協会ガイドライン

glafitでは、警察庁が定める特定小型原動機付自転車の販売ガイドラインを遵守しています。
性能等確認制度で、特定小型原動機付自転車の専門調査機関であるJATAによる保安基準をクリアしております。

NFR-01Pro とは?

2023年7月からスタートした、16歳以上なら免許不要・ヘルメット努力義務で運転できる、新しい原付区分「特定小型原動機付自転車(特定原付)」に適合した、全く新しい乗り物です。

漕がずに楽々快走できる!
こんな坂道も、アシスト自転車を軽々と抜いて行ける!
フル電動でペダルを漕がないことが最大の特長で、自転車のように座って走行できる「電動サイクル」という新たなジャンルの乗り物になります。

電動サイクルとは…動力源として電気を利用する”電動”に、自転車のように手軽にという想いとmotorcycle(オートバイの英語表記)の”cycle”を掛け合わせた造語です。
見た目や気軽さは自転車のようで、性能は電動バイクという、いいところ取りの今までに有りそうで無かった全く新しい乗り物ジャンルです。
16歳以上の学生さんたちの通学や、免許返納後のシニアの方たちのお出かけにも、若者から年配者の方まで幅広くご愛用頂ける、電動アシスト自転車に代わる、新たなパーソナルモビリティ「電動サイクル」NFR-01 Proの誕生です。

glafit Ride Start System

特定小型原付の事前準備がスマホアプリだけでできる日本初の独自システムを搭載

漕がずに走行できる

アクセルを捻るだけで20km/hで車道や自転車道などを走行可能です。また、6km/hにも切り替えができ、自転車通行可の歩道で走行が可能です。

車道/自転車道モードと歩道通行モードの切り替えは、止まった状態で、ボタンを押すだけで切り替えができます。

※法律の要件で、走行中に切り替えはできません。

着脱可能なバッテリー

毎日の充電に便利な着脱可能なバッテリーは、家庭用コンセントで充電できます。

①車体へ直接充電

近くにコンセントがある場合は、バッテリーを外さずに給電口に充電器を直接挿して、近くの100Vコンセントに繋ぐだけで簡単に充電できます。

②バッテリーを取り外して充電

簡単に取り外しができるので、マンションの部屋の中など、駐車場所の近くにコンセントが無い場合でも、バッテリー本体を取り外して充電も可能です。

コンパクト・折り畳み・高さ調整可能

ハンドルポストの折りたたみと足置きペダルの折りたたみができ、車載はもちろん、部屋置きでも壁付けが可能などコンパクトに収納できます。また、ハンドルやシートの高さ調整が可能で乗る人に合わせて足つきの調整が可能です。

①全長1,300㎜で、軽自動車の車幅に収まるコンパクトさと、ハンドルポスト&足置きペダル折り畳み機能

②6人乗りの小型エレベーターにも収まるコンパクトさ

③マンションの玄関や狭い場所での保管に便利な、ハンドルポスト&足置きペダル折り畳み機能

※スタンドは市販品・別売りになります。

④高さ調整機能
シートポストの高さ変更に加え、ハンドルポストの高さ変更も可能です!
シートポストは72㎝~85㎝、ハンドルポストは92㎝~102㎝
この組み合わせにより、標準適応身長は、140㎝~190㎝まで対応可能です。
まさに、老若男女を問わずに家族みんなでお使いいただけます。

⑤快適Rideのための工夫「ダンパー付きサドル」採用

48Vバッテリー×500Wモーター搭載

特定原付の中では最強クラスの48Vバッテリー×500Wモーターであらゆる坂道を走破。
坂道でも力強い登坂性能を発揮します。

■バッテリー性能
オリジナル設計の超高性能BMS(バッテリーマネジメントシステム)を搭載
過電流保護、過充電保護、過放電保護、短絡保護、充放電セルバランス制御、温度管理制御、内部エラー監視、過放電対策スリープ機能、バッテリーログ機能、データ通信機能

■モーター性能
特定原付の速度域20㎞/hに最適チューニングした、低中速域高トルク型・高耐久性 48V・定格出力500Wインホイルモーター

最新のIoT技術を搭載した 日本初の 4G LTE通信内蔵特定原付

専用のICタグ及びSuicaなどのNFCで車両のロックを解除できるほか、アプリでバッテリー残量の可視化、車両の現在位置の確認を実現しています。

携帯通信4G LTE /GPS /NFC/Bluetooth

■スマートアプリでできること
①車両の乗り出し開始までをスマホアプリで自動化しました。
→これにより、お客様の元に車両が届く迄の時間を大幅短縮実現。

②アプリから愛車の状態を常時遠隔管理できるようにしました。
→携帯通信(4G LTE)を内蔵している為、日本中どこに居てもバッテリー状態や車両位置の取得及びメンテナンス等の通知を実現。

・バッテリー残量の可視化
→バッテリーの残量(充電率)を遠隔管理。
・航続可能距離の可視化
→バッテリー残量と合わせて普段の利用状況から、残りの航続可能距離を表示。  ※後日アップデート配信予定
・車両の現在位置の確認 
→携帯通信内蔵なので、車両の所在が分からなくなった際にも遠隔で位置を確認可。

▶尚、iOS13.4以上、Android 5.1以上のOSを搭載した端末がお使いいただけます。

■スマートロックでできること
①専用のICタグ及びSuicaなどのNFCで車両のロックを解除
→いつでもスマートに乗車開始。もちろん電源が連動しています。

※国交省発表の性能等確認合格車両での通信機能の有無確認による(2024年2月29日現在)

※尚このアプリなどでの開錠システムには携帯通信料がかかります。
当初の約20ヶ月分はglafitが負担して皆さまにご利用いただけるようにしています。
約20ヶ月経過後は毎月一定の通信費用が発生いたします。契約しない場合はアプリのご利用はできなくなりますが、解錠操作は付属のglafitスマートタグにて可能です。
こちらの延長については、通信契約更新時のタイミングでご案内します。

航続距離

人力では漕げないからこそ、1回充電あたりの最大航続距離にこだわりました。
※特定小型原付は法律の要件によりペダル等を漕いで加速する機能は付ける事ができないため

定地走行試験値:46㎞
※定地走行試験条件…60Kgの人がサーキットコースの平坦路で走行した性能を測定

40kmってどのくらい走れるの? 直線距離で可視化すると…

メーカー保証

■メーカー2年保証
メーカー保証期間中に取扱説明書に沿った正常な使用状態で、万一品質不良や欠陥、故障などが生じた場合は、無償でパーツの交換および修理いたします。

※バッテリーは「お買い上げ日から2年以内に、満充電回数が300回以内で、初期容量の50%以下に劣化した場合」が保証対象となります。
※保証対象の判断は、弊社もしくは販売店、メンテナンス店で車両本体と保証書内容を確認した上でさせて頂きます。
※消耗品(タイヤ、タイヤチューブ、ブレーキワイヤー・ブレーキパッド等)は保証対象になりません。
※破損やカスタマイズに起因する不具合や故障については保証対象になりません。
※ナンバー未取得、自賠責保険未加入、ユーザー登録がされていない車両は保証対象になりません。
※保証期間終了後は、有償修理となります。

アフターフォロー

■無料点検
ご購入後1ヶ月と6ヶ月時に、購入店舗もしくはメンテナンス店で無料点検をお受けいただけます。
手厚いサポートで、日々のご利用に寄り添います。
※ユーザー登録のメールアドレスに無料点検のご案内メールを配信しますので、店舗にてメール画面を掲示して無料点検をお受けください。
※点検により修理が必要となった場合は、メーカー保証対象以外は別途費用が発生します。

glafit取扱店舗検索

スペックシート

今回の商品ストーリー

2022年の1月頃から、国内最大級のシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」の運営会社であるOpenStreet社様と会話を始めました。当時、世間では電動キックボードが徐々に注目され始めているタイミングでした。

最初の話し合いで、これから日本で広がるべき新しいモビリティについて語り合いました。その際に両社完全にぴったりと意見が一致したのが、今回の車両「電動サイクル NFR-01」の始まりです。多くの人が手軽に移動をアップデートできるような乗り物のカタチをイメージして、「電動キックボード」ではない、「新たな乗り物」=「電動サイクル」と名付けました。

両社の力を合わせて「自転車のように手軽にバイクのように遠くへ楽しく移動できる世界」の実現を目指します。

2022.12.7の業務提携発表時
左: glafit株式会社 代表取締役CEO 鳴海 禎造
右: OpenStreet株式会社 代表取締役社長CEO 工藤 智彰